スパイラックス・サーコ

Our commitment

Engineering a more sustainable world

Spirax-Sarco Engineering plcは、2040年までにカーボンニュートラルを達成することを約束した40を超える英国企業の1つであり、生物多様性の純利益を確保することを約束した20企業の1つです。 *2020年6月29日に持続可能なビジネスとDEFRA評議会が主催するビジネスリーダーイベントに先立って、ニコラスアンダーソングループCEOが行った約束の全リストは次のとおりです。

気候変動への取り組み

  • ・2030年までにNet-Zeroの温室効果ガス(GHG)排出量を達成
  • ・2030年までに、再生可能エネルギー源から電力の50%を調達
  • ・温室効果ガス(GHG)排出量に対する理事会の説明責任を指定
  • ・Scope3の温室効果ガス排出量を含めるようにレポートを拡張
  • ・外部機関による温室効果ガス排出削減の取り組みを認証を受ける

生物多様性への取り組み

  • ・私たちのビジネスが自然と生物多様性に及ぼす有害な直接的な影響と依存関係を特定し、それらを削減するための目標を設定します。
  • ・生物多様性純利益目標を設定します。
  • ・私たちの仕事の結果を公表することを約束します。

業界のリーダーシップと技術革新のレガシーを持つ大規模で成功したエンジニアリング企業として、Spirax-Sarco Engineering plcはより環境的および社会的に持続可能な経済への移行において主導的な役割を果たす立場にあります。私たち自身の持続可能性を管理および改善しお客様とサプライヤーが同じことを行えるように支援する上で前向きな変化の主体となることが私たちの責任であると私は固く信じています。これらはSpirax-Sarco Engineering plcとそのグループ会社が今後数年間で持続可能性のアジェンダとパフォーマンスを加速する際に行う約束のほんの一部です。

ニコラス・アンダーソン
Nicholas Anderson
 Group Chief Executive

スパイラックス・サーコは持続可能な開発目標を支援しています。

スパイラックス・サーコは蒸気、熱エネルギーにおける専門知識や経験を共有することによって、蒸気、熱エネルギーのパートナーとして共によりエネルギー効率の良い企業経営を実現し、持続可能な社会の実現を支援しています。