Case Study
- Sweets factory -
製菓会社様(神奈川県)
 
                 
                
                    課題
                    材料を温めるのに蒸気を使用していたが、ホイロ周辺の蒸気漏れが気になっていた。
                    排気管から排出される蒸気が多く、気になっていた。
                    
                    ソリューション
                    手動でのコントロールをやめて、制御弁を設置。排気管を改善しました。
                    
                    成果
                    温度センサーと制御弁による自動制御により、適切な量の蒸気を使用できるようになりました。
                    また電磁弁での手動コントロールをやめたことにより、電気代も削減となりました。
                    排気管の位置を下げたことにより、吹き出していた蒸気はほとんどなくなりました。
                    
                    年間蒸気使用料600万円だった工場で、3割(約200万円)の削減に成功しました。